最近、ボールペンを最後まで使い切ることに喜びを感じている。最近のお気に入りはUNIの製品でなめらかで書きやすい。一生懸命使って、もうちょっとでなくなると思っているボールペンをなくしてしまうととても悔しい。外の弁護士や事務員が同じ種類のボールペン使っていると、俺のボールペンを使っているんじゃないかと疑ってしまう。つい、「これ、俺のボールペンだろう」などと言ってしまうと、「違いますよ、先生」と簡単に跳ね返される。それでも、あれは俺のボールペンだ思い続けてしまう自分を感じて、なんだかさもしい。
番外 どうでもいいこと
番外 どうでもいいこと