2012-12-08から1日間の記事一覧
№1150 とうとうたらりとうたらり 前から「とうとうたらりとうたらり」という言葉が気になっていた。 時は永正十四年(1517年)、斎藤道三が油売りのころ、口上を入れながら大道で油を売った。油を糸のように垂らして永楽銭の四角い穴に通し、少しでもそれれば…
№1150 とうとうたらりとうたらり 前から「とうとうたらりとうたらり」という言葉が気になっていた。 時は永正十四年(1517年)、斎藤道三が油売りのころ、口上を入れながら大道で油を売った。油を糸のように垂らして永楽銭の四角い穴に通し、少しでもそれれば…