№1705 ティンカー・ベル
ティンカーベルと言えば、ピーターパンに出てくる妖精だ。
ピーターパン以来、私はティンカーベルは大好きだ。
薄いきれいな羽をハチドリのように羽ばたかせて動くティンカーベルは本当に魅力的だ。しかし、このティンカーベルのイメージはかなりディズニーに毒されている。私も不思議の国のアリスも好きなのだが、アリスのイメージも時々ディズニーが混じってしまう。
ウィキで調べてみるとこうなっている。
「ティンカー・ベル(Tinker Bell)は、イギリス、スコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリーの戯曲『ケンシントン公園のピーター・パン』、小説『ピーター・パンとウェンディ』などに登場する妖精である(英語では「フェアリー」ではなく「ピクシー」)。彼女の妖精の粉を浴び、信じる心を持てば空を飛ぶ事が出来る。愛称はティンク。」
「Tinkerとは鋳掛(いか)け屋のことである。
ティンカー・ベルは、壊れたおなべやフライパンなどを直す、金(かな)もの修理の妖精である。腕のいいティンクは、物を修理することがなによりのよろこびであった。」
ピーターパンは赤ちゃんのころに迷子になって、その後、いろいろ苦難にあったそうだ。そして、最後にはネバーランドの妖精たちに育てられたようだ。ディズニーの物語は、ピーターパン物語の一部なんでしょうね。
ともかく、森に妖精やこびとがいることは間違いない。
私たちが森林に入り、道のない場所を歩いて行くこともあるのだが、時々ぽっかりと穴のあいたような木が生えていない場所に出くわすことがある。この場所には日が差していて、春先などには草花も咲く。
森の樹木はまっすぐなものはほとんどない。多くは曲がりくねっていて、枝もいろいろだ。風など吹くと揺れる。そんな中に立っていると、確かに森の意志のようなものを感じてしまう。
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