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№1645 たまには動物はいかが「カメレオン」

№1645 たまには動物はいかが 「カメレオン」

 まずはこのユーチューブ
 人間ほどの大きさのある巨大カメレオンだ。とくとご覧あれ。最後までみないと不思議が分からない。



 この巨大カメレオン,たぶん若い女性が演じていると思うのだが,この色彩に驚いてしまう。実際のカメレオンも色彩は実際に豊かだ。
     
         → https://youtu.be/YIRiCwHlUd8




 カメレオンの皮膚には何かの結晶が含まれている。鱗は目まで覆われている。この結晶によって瞬時に体の色を変える。ただでさえ変な形,変な動きなのに色まで変わるとは。


 しかも,その形,その動きたるやこの世のものとは思われない。目はばらばらに動くし,体を揺すり,ゆっくりと動く。しっぽまでぐるぐるしている。角まであったりして,どうしてここまで凝るのだろう。


 驚くべきはカメレオンの舌の動きだ。ぴゅっと飛び出す舌はくるくる巻いているのだそうだ。想像を絶する距離をみると,何もかも異次元の生物というのにふさわしい。

 だから,カメレオンは古くから愛されている。「カメレオンという語はギリシャ語の khamai (小さな)と leon (ライオン)とされる」のだそうだ。中国では漢字では「避役」と書くらしい。逃げて役を免れるというなんだかしょぼい名前だ。

   ガウディのカメレオン 
    

                         私の写真はカメレオンとは関係ありません。

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