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籠橋家のスリッパが消える

籠橋家のスリッパが消える
 籠橋家は2階がリビングなっていてフローリングだ。冬場は冷たいのでスリッパを履く。

 お父さんはスリッパを履いてリビングを出て,1階の書斎で脱いで,またリビングに上がる。
 なーちゃんもスリッパをはいて3階の勉強部屋に入り,脱いでまたリビングに降りてくる。

 おかげで,リビングからスリッパが消える。

 不思議なのは色違いのスリッパが残ることだ。それはとうさんが色違いで降りるからだ。
 もっと不思議なのは,片方しかみつからないことだ。それはなーちゃんが何故か片方だけはいてあがるからだ。片方だけはいて階段を上がるって,なんですかね。