我が家ではまおちゃんを応援している。妻などは応援するあまり、キム・ヨナと自分のライバルだと信じ込んでいる。キム・ヨナが活躍すると「まおちゃんより上かしら」と非常に心配そうにし、「まおちゃんより下だわ」と安心する。まおちゃんのおかげで夫婦の会話もはずむ。まおちゃん、ありがとう。
心・技・体そろわないとスケートは成功しないのでしょうね。
自分の仕事にも心技体はあるかしらなどと考えてしまう。心、弁護士としての心、技、弁護士としての技術、これはわかりやすいかな。体、弁護士としての体力、これは一体何だろうか。個人的に難しい問題に集中し続ける体力ということもあるかな。
心技体は事務所という組織体にも通用するかもしれない。
心、法律事務所の文化が心を持っているだろうか。技、法律事務所という組織が技術的にも高度な対応ができる体制になっているだろうか。
体、これはわからんな。組織全体がつまり、組織を構成する人たちがとりくむだけの体力があるということか。よくわからんなあ。