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№1225 妖怪画談

№1225 妖怪画談
 暑いですね。おぼんも終わって、いよいよ明日からは仕事が始まる。
 暑い時には怪談話がつきものだ。子供らが小さかったころは、妻の実家で肝試しなんかやったものだが、今ではどこも明るくなっていけない。

 私が子供の頃はどこかに妖怪がいたような気がするが今では妖怪などいなくなってしまった。

 楳図かずおのヘビ女などは本当にいるような気がして恐かった。夜中にトイレに行ったら窓からヘビ女が覗くんじゃないかしら、腕に突然ウロコが出てるんじゃないからしとそれはそれは恐れたものだ。若い人はヘビ女なんて知らないだろうね。

 そうでなくても学校のトイレとか、物置とか、夜のお墓とか、やっぱり妖怪はいたような気がする。夜寝ていて、突然妖怪がいるんじゃないかと思うとドキドキしていて、動けなくなることがよくあった。

 岩波新書水木しげるの「妖怪画談」という本があって、いろいろな妖怪を紹介してあっておもしろい。

 こんなユーチューブもおもしろいんじゃないでしょうか。