名古屋・豊橋発,弁護士籠橋の中小企業法務

名古屋,豊橋,東海三県中小企業法務を行っています。

№370 レッドツェッペリンは永遠だ

№370 レッドツェッペリンは永遠だ

 ちょっと手抜きですが、

 私はロックはほとんど聴かないが、レッドツェッペリンだけは例外的に大好きだ。そんなこともないか。イーグルスのホテルカリフォルニアも大好きだな。


 ともかく、レッドツェッペリンのファーストアルバムはロック史上屈指の名作ではないだろうか。よくわからないですけどね。ジミー・ページの神がかり的なギターやロバート・ブラントの破壊的なボーカルを聞くと、何か新しいことができるような気がしてくる。レッドツェッペリンのロックは常に挑戦的であり、既存の価値を破壊し続けてきた。確かにこれを聞けば、ロックで世界を変えることができると信じる気になる。

 だから、北京オリンピックのフィナーレでジミー・ページが出てきたときには本当にがっかりした。すっかり、体制的になってしまったレッドツェッペリンのロックなど、気の抜けたサイダーみたいなものだ。老醜をさらす時代のアウトサイダーなどいらない。